ひげが濃くて悩んでいる男性は大変多いことでしょう。
筆者もかなり濃い方で、朝剃っても夕方には真っ青になるくらいで、鏡を見るのが本当に嫌でした。
ですが、ひげ脱毛をしたことにより人生が180度好転しました。
この記事ではひげ脱毛をした筆者の実体験をもとに、ひげ脱毛のメリットやデメリットを解説していきます。
ひげ脱毛をしようかどうか悩んでいる男性の皆さんを後押しするような大変役立つ内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。
1.ひげ剃りの手間が楽に
ひげ脱毛をすれば、今までひげ剃りにかかっていた手間や時間が解消されます。
筆者の場合、少しでも日中の青ひげを軽減しようとして朝に電気シェーバーで剃っていました。
深く確実に剃るにはそれなりに時間がかかりますが、夏は最悪です。
肌が汗ばんでいるため電気シェーバーが滑らずにうまく剃ることができないという苦い思い出がありました。
1人暮らしなら朝からクーラーガンガンにかけて汗ばむことなくひげ剃りをすることができますが、当時は実家暮らしだったため、朝からクーラーをかけることがご法度だったのです。
だからと言って夜のうちにお風呂で剃れば、朝にはもう真っ青という始末です。
ひげ脱毛は、そんな朝の貴重な時間を無駄にせずに済むのです。
2.ひげ剃りにかかる費用が激減
ひげ脱毛をすると、ひげ剃りにかかる費用が激減します。
たとえば、シェーバーは替え刃が必要になりますが、ひげが濃いと刃の消耗も早いため買い替えの頻度が半端ではありません。
電気シェーバーにしても、濃いひげに対しては高く性能の良いものでないとしっかり剃ることができないため、購入費用が高額になります。
使い続けていればバッテリーが弱り、バッテリー交換やシェーバー自体の買い替えをしないといけません。
ひげ脱毛をしなければ、それらがほぼ一生と言っていいほどランニングコストとして発生するのです。
3.女性にかなりモテるようになる
ひげ脱毛をすると女性にかなりモテるようになります。
変な広告の謳い文句みたいな話ですが、筆者の場合、脱毛を開始してから本当にモテるようになりました。
今までの暗黒時代が嘘のように、入れ替わり立ち替わり、たくさんの女性に好意を持っていただけたのです。
これほどまでに濃いひげや青いひげ剃り跡はマイナス効果をもたらしていたのかと実感しました。
しかし実際のところ、脱毛とモテたことの因果関係はわかりません。
ただ確実に言えることは、脱毛をしたことで自分に自信が持てるようになったことです。
その自信の表れが態度や行動に変化を与えた可能性があります。
逆に言えば、ひげが濃い頃は剃っても剃っても青いままのひげに負い目を感じ、卑屈になっていたとも言えるでしょう。
4.つるつるになるわけではない
ひげ脱毛を躊躇する方の抱いているイメージとして「つるつるにはなりたくない」という方が一定数いらっしゃいますが、つるつるになるわけではありません。
脱毛する量や場所は調整することができますので、ひげをデザインして残すところは残し、減らすところは減らすことができます。
4.デメリットは費用だけ
ここまでみると、ひげ脱毛のデメリットはもはや費用だけだと断言できます。
費用さえも、ひげ剃りにかける時間やひげ剃り自体の購入費はもちろんのこと、濃いひげによって女性に恋愛対象とみてもらえず付き合うことのできない機会損失などを考慮すれば必要経費と考えることができます。
痛みやダウンタイム(施術後の腫れや肌荒れ)に関しても、施術方法にもよりますがレーザー脱毛であればほぼ皆無です。
ただ、電気針だけは大変痛くダウンタイムもひどいため、使い方に注意が必要です。
9.おわりに
以上、ひげの濃さに悩まされていた筆者がひげ脱毛をしたことによるメリットやデメリットについてご説明してきました。
脱毛後は今まで悩んでいたことが嘘のように世界が明るくなりました。
この輝きを一人でも多くの方に実感してもらうべく、本記事をしたためましたので、ぜひとも重い腰を上げて行動してもらえると幸いです。