解説
僕の半生を4コママンガにしました。
ブラック専門学校での出来事を面白おかしくお伝えしていきます。
作画は安定しませんが、お暇な方はご覧いただきましたら幸いです。
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上層部は業務時間もアフターファイブも時間がありますので、たくさんの情報が入ってきますし、ぺチャクチャペチャクチャ話していると案が練られていきます。
そうして出てきた案を現場の状況を一切考慮せずに「やってみろ!」と投げてきます。
僕たち現場の人間はただでさえ目の前の業務に追われている状況なので新しいことを試みる時間が全くありません。
しかし、上層部は自分たちがせっかく考えた案ですので、強制的に実施させようとします。
「やらないというなら代案を出せ!」
代案も出さずに否定ばかりするのは褒められた姿勢でないのはもちろんですが、休みも家で仕事をせざるを得ない僕たちにとって代案を考える余裕はなく、さらなる業務を課せられるのでした。