解説
僕の半生を4コママンガにしました。
ブラック専門学校での出来事を面白おかしくお伝えしていきます。
作画は安定しませんが、お暇な方はご覧いただきましたら幸いです。
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専門学校教員は多忙すぎて本当に時間がありません。
皆が皆、走りながら仕事をしているようで、学校中をバタバタ駆け巡っています。
当然、ちゃんとした休憩をとることは不可能であり、マンガのようになんとかパンをかじりながら手を動かすといった状況です。
そんな教員とは真逆に、校長や広報部長などの上層部はしっかりと一時間、ランチタイムを取ります。
「皆さんが休憩を取りやすいように、私達上の立場の人間がしっかりと休憩をとっている姿を見せているのよ」
校長は真顔でそう言いました。
教員の業務量を一切把握しようとせず、それどころかどんどんと負荷をかけてくる上層部がこんな調子では組織の瓦解はそう遠くないでしょう。
このように、当時を思い出しながらマンガやブログを書いていますが、本当に辞めてよかったと心からそう思います。