以前の記事で、ウインカーのクリアレンズをオレンジに塗ったと記載しましたが、やはりいろいな方々のウインカーを見ていると、それが付け焼き刃でしかないことが白日の下に晒されました。
やはりちゃんとしたウインカーを新しく買ってしまおう考え、いろいろ調べているとCB72タイプのものにたどり着きました。
こちらをペイトンプレイスで購入しました。
ザ・ド定番で一切の主張をせず、しかしながらアルミボディのそれはクオリティ抜群です。
余談ですが、ペイトンプレイスは自社製品でないものをあたかもそのようにカタログに載せているからおもしろいです。
調度いい大きさで、アルミの質感が重厚さを際立たせています。
メッキボディのウインカーも多いですが、筆者はアルミボディが大好きです。
この製品はボディアースのようなので、ウインカーと接地するフレームの塗装を軽く剥がし、電導するようにします。
前のウィンカーが別アースだったので勝手が違い、始めは点灯せず焦りましたが、調べてみるとすぐに簡単にできました。
脅威的なまとまりでカッコよさがあふれ出ています。
小さいパーツとはいえ、全体の雰囲気の向上に大きく寄与してます。
「神は細部に宿る」とはこのことでしょうね。
※2012年11月4日整備記録より転記。