飲み屋の女の子にはまる男性の気持ちが少しわかりました。
新天地の職場は都心部にあるため、帰りにふらふらと1人でも飲めるようなところを見つけて行きましたが、二度目に行った時にホールの女の子が覚えててくれ、きさくに話してくれました。
ガールズバーやキャバクラなどではないいたって普通の飲み屋ですが、そういったお店にはまる世の男性の気持ちはこういうことか!?と思った次第です。
いつものツーリングコースである奈良県は月ヶ瀬のおばちゃんが、ぼくがいつもおにぎりと惣菜を食べることを覚えてくれたのと同じくらい心が温かくなる出来事でした。
まあ覚えられると照れて二度と行けなくなるのが常なんですけどね(笑)
今回はアップハンスタイルが一応の完成を迎えましたので、その様子をお届けいたします。
まずはアップハンドルに変えたばかりの状態がこちらです。
改めてみると、そのいびつさが際立ちます。なぜこれで良しとしていたのかわかりかねます。
ツヤ黒のメーターケースと、つや消しのヘッドライトケースであえての違いを演出しました。
初期型ヘッドライトステーは現行物と比べ、穴が無いのでスッキリです。
正面から。憧れの旧車感が見事に醸し出されています。
サイドカバーはタンクに合わせたブラック塗装を施し、ショップに製作依頼したステッカーを貼り付け。
カワサキのZなどのサイドカバーに使われる「DOHC」のエンブレムをイメージし「SOHC」というステッカーを作ってもらいましたが、今見るとめちゃくちゃ痛い・・(苦笑)
シートカウルも自家塗装だったものをサイドカバーと一緒に業者に塗装してもらいました。
当たり前ですが素人の自家塗装とは全く違うハイクオリティで仕上がっています。
ノスタルジアです。寒空の下部屋にも入らず、コーヒー片手に見まくっております。
2015年夏にアップハンドルに変えた当初は1枚目の画像の状態で満足していたのですが、本当に人の気持ちなんてわからないものですね。
ここまできたら、あとはフロント19インチ化を残すのみです。
※2016年2月2日の整備記録より転記および加筆修正。