SRの純正テールランプの真下にはプレートがありますが、画像の通り、金属疲労で折れてしまいました。
ああ、SRの振動たるや・・
今回はここにアルミプレートを設置することとしました。
手動ドリルで穴を開けます。
素材は鉄でしょうから、手動でも穴が開きます。
ビバホームで買ってきたサイズ感ぴったりのボルトナットで留めて簡単フィニッシュ。
シンプルですが、いい雰囲気を醸し出していると感じます。
純正品に穴を開けることは抵抗がありましたが、壊れたパーツに価値は無し。思い切ることは大切ですね。
このパーツは以降の年式のものは形が異なり、左右のリフレクターが無いのです。
この形が好きなので新しいパーツを確保しつつも、今回のカスタムを施したこの個体を大切にしていきたいと考えます。
ここが折れてしまった人はぜひ試してみてください。
※2021年10月31日の整備記録より転記および加筆修正。