初出ですが、ロードバイクも持っています。
もらいものの入門用ですが、今回フロントフォークがリコール対象になり、購入した量販店の自転車屋さんで換装してもらいました。
あまり乗っていなかったので各部がやれていましたが、その自転車屋さんはブレーキやタイヤなどお伝えしてもないのにいろいろ整備してくれ、外見も綺麗にしてくれていました。
もちろんフロントフォークの換装も含めて無料です。
メーカーや上層部からからどういう指示が出ているかはわかりませんが、お客さんが乗るにあたり危険なところは極力無くしておこうという姿勢が感じられ、大変気持ちが良かったです。
預かったついでにできることをやる、とても嬉しいご対応です。また行こうと思います。
具体的にどこかは明言しませんが、朝の日差しの自転車屋さんです。
本題ですが、今回はまだ建設中である高槻市の安威川ダムに行ってきました。
ツーリングとは言えないくらいの距離、市街地からほんの少し山に向けて走ると早速出てきました。安威川ダム、建設現場です。
まだ形にはなっていませんが、とても大きな規模であることは明白です。
その費用はなんと1500億円ほど!すごい!
海上保安庁の伊藤英明がカッコいい「海猿3」の舞台である海底油田プラント「レガリア」がちょうど1500億円です。
話はそれますが、伊藤英明の上官である時任三郎が政府のお偉いさんに「レガリアに取り残された5人の命に、1500億円の価値はあるのか?」と問われた際、
「私には、その質問の意味が全く理解できません」と言い放ったシーンが大好きです。
話はレガリアから茨木に戻り、工事をしている車両のタイヤが展示していました。
SRよりだいぶ大きいものです。ラジアルタイヤ とのことです。
モンスターマシンですね。
この日は事務所が休みのため、ダムカードはもらえませんでした。建設中でもダムカードが発行されているようで、珍しいケースでしょう。
建設の進捗によってダムカードの図柄が変わるようで、現在もらえるのは2パターン目です。
これからどれだけ変わるかはわかりませんが、完成する前に1枚は手に入れておきたい逸品です。
ダムカードを模した映えスポット用のフレームがありましたので、撮るだけ撮りました↓
ダム建設中というのは今しかない風景でレア感がありました。ダムと一言で言っても同じ風景のものは二つとありませんので、行ける時にたくさんのスポットに赴きたいと考えます。
※2019年9月17日の整備記録より転記および加筆修正。