この日は高槻から亀岡、そして丹波の方面をめがけてツーリングに行ってきました。
北摂は随所に新名神が空を駆け巡っているため、その足元からの風景は圧巻です。
6号線を北上していると、山々がこんな感じに。
台風のせい?それとも人為的なものなのか?
これはまた別の橋です。アーチが美しい。
道路沿いの清流。
写真はスマホのみで、センスも技術もありませんが、自分が良いと思った風景を切り取っていきます。
ちらちらと寄り道をしながら、亀岡の372号線から173号線を走ります。
この辺りは走りやすいですが、大味で面白味のあるワインディングとは言い難い感じでした。
173号線を北上すると鍾乳洞がありました。「質志鍾乳洞」
筆者は無類のダム好きでありながら、鍾乳洞好きも兼ね備えておりますので、入らずにはいられません。
ほぼ垂直に、真下に広がる洞窟は恐怖すら感じますが、
幾年もの歴史を目の当たりにし、その途方も無い時間をかけて作り上げられたこの空間に敬意すら表します。
この鍾乳洞は入口が一つと行って来いですので、管理所はあれど入洞料を取るだけで在員人数など把握していないだろうと考え、危険を回避すべく奥までは行きませんでした。
道の駅にて休憩。
ここにいたライダーがエンジンガードに傷がいったことにすごいショックを受けてましたが、それならもはやエンジンガードガードが必要になりますよね。
そうすると結局エンジンガードガードガードが欲しくなり、更に、と際限なくエンジンガード論争が繰り返されるのであった・・
なんやかんやで無事帰宅して機体を確認すると、
テールランプとナンバープレートの間のプレートが脱落していることに気づきました。
純正品でも弱いところは弱いということですね。また何か代替案を考えます。
※2019年9月18日の整備記録より転記および加筆修正。