本日2人目の姪が誕生しました。
母子ともに健康で嬉しい限りですが、なんと病院に向かう車の中で生まれてきたそうです。
テレビの世界では日常茶飯事あるあるですが、まさか自分の身内にこんなことが起こるなんて…ともあれ、幸せで何よりです。
筆者のSRのデコンプレバーは移設しております。
このように、タンクとシートの境目あたりのフレームにマウントするという、稀有なパターンでした。
カフェスタイルの時はサイドカバーを付けていなかったためそれでよかったのですが、純正戻しのあおりを受けてサイドカバーを付けて以降、デコンプなしのキックスタートを余儀なくされました。
SRミーティングで他者のデコンプレバー状況を観察したことにより気になりだし、デコンプレバーをサイドカバーの封印から解きたいと考えるようになりました。
純正戻しが基本のため、純正に戻そうかと思案するも、
このように、クラッチホルダーをカワサキのZのものに変更しているため、純正の位置には付きません。
じゃあクラッチホルダーごと純正に戻しちゃいなよということになりますが、右側のブレーキマスタも
カワサキはZのマスターを流用しているため、両方とも純正に戻すのは大変な手間です。
しかしハンドルにデコンプレバーとそのワイヤーが無いことで大変すっきりしておりますので、ハンドル付近に付けることは考えから除外します。
となると、気になった商品はこちら↓
デイトナが海外から輸入しているものです。
このエンジン直付けタイプは他社メーカー製のものが2.3個存在しますが、これが1番好みでした。
少々値が張りますため、元からのデコンプレバーをヤフオクに出して足しにしました。
まあデイトナやつはまだ買えませんが、ミーティング等でいろんなSRを見ると、どこかいじりたくなりますね。
※2019年11月20日の整備記録より転記および加筆修正。