250TRのレクチファイヤを移設したためにできたこちらのオープンスペース
このままでも問題ありませんが、筆者はスカチューンよりは内容物が詰まっている方が好きなので、何かを設置しようと考えました。
250TRの純正ツールボックスをヤフオクで入手するか、はたまたガソリンの予備タンクなども候補に入れましたが、そこはやはり安く楽しくDIYでしょう。
自作ということで100均一にて円柱状のものを探し、見つけたのがこちら↓
コーヒー豆の缶(右の二つ)と水筒(左)です。水筒はおそらく使わないだろうと思いましたが、そこは社会人の余裕で念のために購入(笑)。
このコーヒー豆缶を2つ連結し、適当なステーを取り付けてささっと完成。
完成させてみると機関車の煙突みたいでかっこいい。
薄いアルミでしょうが、缶の継ぎ目や最初からの塗装が良い雰囲気を醸し出していると自負します。
やはり最初にセリアでこの缶を見つけた時に描いたイメージ通りの様子で、塗装具合が素敵です。
バッテリーボックスがアルミ地なので、ツールボックスはブラックが映える。
うまく自然に収まったのではと、手前味噌です。せっかくなので工具や自賠責の書類でもいれましょうか。
※2018年8月14日の整備記録より転記および加筆修正。