レギュレーターを移設し、無事カプラーを目立たなくすることができましたが、もう一つリアブレーキのブレーキランプを点灯させる配線もぷらぷらしていたため、こちらもバッテリーボックスに収めることとしました。
これは2本の銅線で太さも普通なので、簡単に延長できそうです。銅線の圧着接続端子を買い、
繋げます
ライターで炙ってつなぎ目を覆い、
赤線のように延長し、バッテリーボックスに入れることができました。
スッキリ。とは言ったものの、カプラーがあったところにレギュレーターが来たのでスッキリしたのかどうかはわかりませぬが、大変な満足感があるのです。
ついでに以前にやったタコメーターのパルスを拾う銅線がこんな感じ↓で放置していたので、
こちらもライターで炙って被覆するカバーをつけ、綺麗にしました。
配線など細かいところまで綺麗にしていくのは自己満足でしかありませんが、それがきっと全体の印象に寄与するのだと愚考します。
※2018年8月3日の整備記録より転記および加筆修正。