私のSRには絶縁したショップおすすめのサスペンションが取り付けられています。
ずいぶん前から装着していたものですが、いろいろ考え幾星霜、同じみの結論に達しました。
「絶縁したショップオススメのパーツはもういい」と。
先日のシートやTMRの直キャブもそうですが、行きつく先は結局ここです。
どれだけこのサスが素晴らしかろうとも、絶縁したショップが関連しているものはもはや全て訝しいのです。
そうと決まれば交換です。問題は何を選択するかです。
調べた結果、性能も見た目も費用も必要十分なデイトナのものに落ち着きました。
法定速度遵守マンのヘタレライダーな筆者にはこれで充分です。
ファイナルエディションの純正サスもスプリング部分が黒くてカッコ良いのですが、安くは手に入らないことと、やはりSR純正サスは評判が悪いことから除外しました。
何にしようかと考え続ける時間は楽しい反面、無駄でもあり惜しいものです。
というわけでデイトナサスをAmazonで注文し、早速装着に取り掛かります。
このように減衰圧調整のメモリがついていますね。
メモリを見せるべきか、見せないべきか、どの向きで装着するのが正解でしょうか。
ネットやツイッターではメモリを見せるように付けている人が多いようです。
しかし私は思いました。メモリは見えない方がいいと。
取扱説明書にも向きの指定はないため、メモリを見せないようにして装着しました。
やはりこの方がよい。これでもメモリに指が届き、いつでも減衰圧調整ができます。
ということで換装完了です。
まだ試走はできておりませんが、どんな乗り味になるのか楽しみで楽しみで仕事中もウキウキワクワクしております。
ショック交換の動画をyoutubeに上げておりますので、併せてご覧いただけますと幸甚の至りです。