芸能人がアニメの声優をするにあたり「豪華ゲスト声優陣!」というのが嫌いです。
役者や芸人などその道のプロであり人気者なのは確かですが、こと声優という仕事に関しては素人のはずなのに、なぜそんなに持ち上げるのか全く理解できません。
出来栄えも違和感あり、おかしなものばかりです。
そういうことをするから、声優業界はどんどん圧迫され、仕事がなくなってしまうのです。
餅は餅屋、声のプロは声優に。
足回りをSR初期型純正タカサゴリムに換装したものの、まだ走りに行けていない状況です。
激烈にブラックな環境に身を置いてしまい、そんな選択をした愚かな自分を撃ちたい反面、つらいつらいつらいとわめいてるばかりじゃ心にシワが増えるだけです。
気分転換に写真を撮ったので、換装前との比較画像を貼り付けておきます。
まずは換装前の前後18インチ エキセルH型リムから
アルミバフ仕上げでクリアが吹かれたその輝きは、まるで明けの明星のような眩さで洗練された魅力を誇るものの、旧車然とした車両の雰囲気にはどうしても似合っていないように感じます。
バキバキにカスタムされたカフェレーサーには究極に馴染んでいたのですが、古めかしい装いには合わないようです。
そしてフロント19インチタカサゴリムです
足回りが変わっただけで一気に旧車になりました。
H型と比較して細いリムがすっきりして軽快な印象を受けます。またフロント19インチの佇まいは筆舌に尽くしがたい魅力があり、2型以降がすべて18インチであることが悔やまれるほどです。
単なる銀色であるリムのシルバー塗装だけはいただけませんが、それであってもとてもかっこよく、本当に満足のいくカスタムとなりました。
※2016年8月17日の整備記録より転記および加筆修正。