純正のハンドル周りに戻すべく、入手したクラッチホルダー。
しかしそれは最近の年式のものであり、クラッチスイッチがついているのが気になりました。画像の赤い部分です。
一度気になったら対処しないと気が済まないタチなのは前回も申した通り、クラッチスイッチの無い年式のクラッチホルダーを買い直しました。
クラッチスイッチのあるホルダーはまたメルカリで出品すればいいだけですので、マイナスはほぼありません。メルカリって便利ですね。
バイクのパーツはまだまだヤフオクの方が動きいいですが、ヤフオクと比較してのメルカリの手軽さはほんと重宝します。
クラッチホルダーを黒く塗装していきます。
元はと言えば、黒いクラッチホルダーがいいからクラッチスイッチ付きを選択したわけです。
ミッチャクロンからコーナンブラック吹き付け。
コーナンブラックはツヤありなので、ハンドル周りにはツヤを控えた方が良さそうとの判断にて、別で持ってた半ツヤの黒スプレーで仕上げました。
上手く塗れました。
パウダー塗装や焼き付け塗装では無いので、とても大切に扱います。
これであとはブレーキホースを手に入れれば純正のハンドル周りとシングルディスクに換装可能です。
しかし純正のゴムホースが好きな僕。
ハンドルをSR500のレプリカハンドルという、なかなかのアップハンドルにしているため、普通のSR純正のブレーキホースでは長さが足らないのです。
必要な長さを測り、適当な他車種の純正ブレーキホースを流用したいと考えます。
※2020年11月16日の整備記録より転記および加筆修正。