初期型純正回帰カスタムに向け、今回はフォークブーツを外すこととしました。
2型以降、フォークブーツが標準装備されており、これはこれでクラシカルな雰囲気が演出されているのですが、どこかブリティッシュな印象が拭えません。
やはり日本の旧車にはフォークブーツは不要です。
フォークブーツの撤去は自分ではできない作業なのでバイク屋に依頼、ついでにフォークオイルの交換も注文しました。
フォークオイルの交換など外見上本当に行われたどうかわからない作業もありますが、そこはバイク屋を信じるしかありません。
そう、信じていたのに・・・
そしてこれまた初期型SRにのみ採用されていた反射板(リフレクター)を装着。
一気に旧車感が加速したと愚考します。
着々と初期型回帰は進んでいきます。
※2015年10月16日の整備記録より転記および加筆修正。