今回はリアフェンダーを純正に戻した件です。
例によって純正フェンダーをヤフオクで安く落札。
画像だけではメッキの点サビの判断が難しいですが、説明文を信頼して一つの個体に決め、入札。
手元に届いて良い程度に胸を撫でおろし、一杯のコーヒーを胃に流し込みました。
とりあえず、月の裏側のようにサビきった凸凹のフェンダー裏を400番のスポンジやすりで磨いて落とし、シャーシブラックで塗装しました。
裏側を黒く塗装するという古えからのこの手法、くたびれた個体には大変有効です。
インナーフェンダーも樹脂の雰囲気がやれていたため、800番の紙やすりで足付け程度にやすりがけし、クリアを吹き付けました。
まあ適当です。
テールランプアッセンブリーも装着し、
無事換装を終えました。
フェンダーが純正に戻ることで車両全体が大きく重い印象を受けるようになりました。
まだサイドカバーが無く、フロントフェンダーも純正でないので中途半端な状態です。
早く仕上げないと次の仕事が始まってしまう。
※有給消化中
おまけとして、使用していたペイトンプレイスのフェンダー
本当に素晴らしいデザインで秀逸です。
これで強度さえあればいうことない(苦笑)
※2015年10月17日の整備記録より転記および加筆修正。