サイドカバー装着に向けての作業になかなか着手できませんが、再び妄想は加速します。
筆者の250TRは既出の通り、フレームに手を加えられているため、タンデムステップがありません。
このように、タンデムステップの受け自体が切除され、綺麗にスムージングされています。
これはこれでスッキリして魅力を感じますが、
・長いマフラーはタンデムステップのボルトで支える
・単純に純正に近づけたい
この2点を踏まえ、タンデムステップの装着を考えてとりあえずヤフオクでステップを入手。
800円!でも綺麗です。
これを装着するには1つに受けの金具を溶接する方法が挙げられますが、溶接する道具もスキルもありません。
それ以外にはフレームにクランプするステーを用いる方法が適当かと考え、一例に以下のようなクランプがネット検索で引っかかってきました。
タンデムステップを付けるとはいえ、2人乗りはおそらくしないでしょう。
しかし使い物にならない軟弱さでは単なるハリボテですので、しっかり強度を保ちたいところです。
それならば1枚目はボツで、2枚目か3枚目が適応となるでしょう。しかしながら、さも「最初からフレームの一部ですよ」感を出したい筆者にとってはなかなかごつい感じがします。
そんなこんなでまた悩みが増えました。
※2019年2月1日の整備記録より転記および加筆修正。