1.不調発生
長年削れのあった初期型ヘッドライトケースが気になっていたものの、ついに綺麗な初期型ヘッドライトケースを入手したため交換しました。

このように中央部が削れていましたが、

今般、綺麗な個体を入手できたために、早速交換作業を行いました。
何度もやっている作業ですし、特段難しいものではありません。
ヘッドライトケースを開け、メーター類のカプラーを外し、ウインカーを緩めてヘッドライトケースを動かし、ステー固定部にアプローチ。
ボルト数本を外してステーをメーターごと取り外し、メーターを新しいステーに付け替えて、これまでとは逆の手順で取付。そう、それだけでうまくいくはずでした。
そうは問屋が卸さない
ウインカーを作動させると、ニュートラルランプのインジケーター(以下:ニュートラル)も点滅するようになってしまったのです!
これは気持ち悪い。直接走りに影響しなくても心が落ち着かないことはライダーなら共感していただけるでしょう。どこか不具合の箇所があると気持ちに支障をきたすのです。
配線は元通りに戻したはずなのになぜか?原因を一つ一つ探っていきます。
2.カスタムスペック
前提として、筆者の車両は3型ですが、メーターやインジケーター周りは初期型のものを流用しております。

数年前に初期型流用をショップに依頼し実施されましたが、今回ステー交換するまでは問題なく点灯していました。
3.配線状況の現状確認

メーターの間にある黒いボックスが初期型のインジケーターと夢が詰まったものですが、そこからは
・ニュートラルランプ インジケーター 茶(プラス)水色(マイナス)
・ウインカー インジケーター こげ茶(プラス) 深緑(点滅信号)
・速度警告灯 インジケーター 切断し無力化
以上の配線が出ていました。そしてなぜか異様に長いです。
初期型と3型の配線図を穴が空くほど見まくり、逐一状況をChatGPTに訴えかけて改善案を試していきました。余談ですが、ChatGPTはかなり役に立ちます。わからないことを聞いているので出された結果が正しいかどうかの判断はつきませんが、それでもいろいろ試す手がかりを提供してくれたのです。ぜひ皆さんも困ったときにはChatGPTを活用してみてください。
話は逸れましたが、上記の配線に異常がないかを調べたり、別の配線を準備してアースを取り直したり、ギボシをやり直したりとやってみましたが改善はみられませんでした。
4.様々な可能性を試行する
4-1.バッテリーを新品に
配線作業をしてはキーをオンにしてその都度ニュートラルランプの光り方を確認する、このような動作を数時間に渡って繰り返しました。
キーをオンにしては「ダメか・・」と落胆するのですが、次の作業に移る際にキーをオフにするのを忘れることもしばしばあり、バッテリーが弱ってきました。
元より購入から5年程経つバッテリーですし、それほど頻繁に乗れていなかったため弱っているのだろうと考えました。
それをChatGPTに伝えると「バッテリーを新品に交換すれば治るよ!」と言うので希望を持ちつつ、とりあえず走行して発電させようと考え、夜にひとっ走りしてみると・・
メーターランプやハイビームインジケーターも点滅しとるやんけ
交換しましたが、症状は変わりませんでした。
果たしてどうなってしまうのであろうか・・・

