ヤマハ SR400 カスタム デッドストックのタンクを入手

SR400 グリタリングブラック SR400雑記録

筆者のSRの外装については過去の記事でも提示した通り、2型のグリタリングブラックのパターンを採用しております。

それらに言及していた過去記事は以下の通りです。

SR乗りに「SRのタンクといえばどんなパターンをイメージしますか?」という質問を繰り出したならば十人十色の回答が得られるかと推測しますが、筆者の中でSRのタンクといえばこのパターンなのです。

年式をまたぎ複数のカラーが作られた上、ファイナルでも取り入れられたパターンですので人気もあるのでしょう。
SR400
大変気に入って使用しているのですが、ヤフオクで安く落札できた中古品ですから、傷やへこみを無視することはできません。

愛でながらもモヤモヤを抱えてつつ、ことあるごとにヤフオクやメルカリで程度の良い個体が出品されていないかを探してここまで来ました。

そしてついにその時は来ました。程度の良いタンクがヤフオクで出品されていたのです。

とはいえ筆者が見つけた時点で数10ものウォッチリスト登録がなされており、かつ入札もされていました。

「これは熱戦・裂戦・超激戦になるな・・」とその後の行く末を案じましたが、なんとこのタンク、即決価格が設定されていたのです。

「いくしかない!龍拳爆発!筆者が落札せねば誰が落札する!?」として即決価格で落札しました。

思い切れたのは過去に逃した経験もあるからです。あと今あるタンクを出品すれば幾分かのお小遣い稼ぎはできるため、プラスマイナスで計算したことも後押しとなりました。

そうして手元に来たタンクは画像や説明文通り、新車取り外しのデットストックに見紛うばかりの美品でした。
SR400 グリタリングブラック
タンク内部もサビ一つありません。
SR400 グリタリングブラック
ゴールド×シルバーのラインがスッとタンクを切り裂くようです。
SR400 グリタリングブラック
即決してよかったと満足できる逸品でした。

これだけ綺麗だったら保管しておくのも手かなと一瞬考えましたが、やはり盆栽バイクにはしたくないので次の休みに車両に載せましょう。

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