SR400 カスタム 純正カラー外装を装着

SR400 カスタム SR400雑記録

ついに揃った憧れの純正カラーリング。
SR400 カスタム
思えば18歳の時、グーバイクでSRのグリタリングブラックのそれを見た時の衝撃は記憶に新しい。

しかし筆者が購入したのはこちら↓
SR400 カスタム
2001年式のニューブラックブルーのSRです。

実際にYSP(ヤマハスポーツプラザ)に赴いた際、この車両と対面してカッコいいと思ったために選択したのです。

この頃は2型と3型の違いや、タンクを塗装するなんてことは考えにも及ばなかったので、後先考えずに直感で選んでいたのでしょう。

早速グリタリングブラック外装を装着していきます。まずはシートカウル↓
SR400 カスタム
次にサイドカバー↓
SR400 カスタム
そしてガソリンタンク↓
SR400 カスタム
そしてお待ちかねの全体像↓
SR400 カスタム
おぉ、いたって普通のSR400がそこにはありました・・感慨深い・・

装着してみてもそれぞれの色合いにほとんど差異はなく、3パーツとも紛れもない純度100%のグリタリングブラックであると断定します。

色褪せてた耐熱黒塗装のマフラーも塗り直しましたが、やはり純正には似合いませんね。輝かしいメッキの光沢が必要です。

外された外装は完全に不要なので、ヤフオクで売っ払っちゃいました。
SR400 カスタム
どなた様にかご購入いただきましたので、その方の装着車両が見てみたいものです。

しかしながら、このデザインはカワサキ・Zなどの「タマムシライン」をイメージしたものらしいですが、他社のものを流用するのは「痛い」と感じるようになりました。

SRはヤマハなので、ヤマハの別車両のデザインと韻を踏むことは普通ですが、他社のデザインを取り入れることは違うのです。

アディダスのスニーカーにナイキのデザインを描き込むようなものですね。

ともあれ、こうなると次はSR500の初期型アップハンドルが気がかりになってきました。

※2018年9月21日の整備記録より転記および加筆修正。

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