SR400 カスタム グリタリングブラックへの換装・タンク磨き

グリタリングブラック SR400雑記録

筆者がSR400を購入しようと思ったのは、このカラーリングのSRをグーバイクで見つけたのがきっかけです。
グリタリングブラック
97年式 グリタリングブラックです。

雑誌のグーバイクをパラパラとめくっているとこのSRにオートフォーカスし、以降はSRにしか目がいかなくなりました。

外装は一応完成している筆者のSRですが、ショップのあまりに客を舐めた対応も徐々に片鱗を見せ始めたこの頃にはもはやショップのデモ車であることに嫌悪感を持つようになりました。

早急にこの外装を手放したい。そう考えた筆者はオークションでグリタリングブラックの外装を探す日々が始まりました。

探索記は短く、ちょうどよいタイミングで出品されたタンクを安く落札することができました。
グリタリングブラック
全体的に傷や目立たないところのへこみなどがありますが、概ね許容範囲です。
グリタリングブラック
こちら側、マフラーの見えないいわゆるB面は比較的綺麗です。A面がこの状況なら言うことないのに(苦笑)。
グリタリングブラック
では、コンパウンドで手磨きしていきます。

グリタリングブラック
番手を変えていきながら、ゆっくり丁寧に1時間ほどごしごしと手を動かしました。

固いクリア層とはいえいくらでも取り返しのつくアルミ磨きとは違いますので、削りすぎないように気を配りながら作業しましょう。

ヤマハの音叉マークに加え、台湾で買った怪しいヤマハステッカーを貼って
グリタリングブラック
完成です。
グリタリングブラック
いい感じに仕上がりました。

果たしてサイドカバーやシートカウルは入手できるのか、楽しみで仕方ありません。

※2018年9月12日の整備記録より転記および加筆修正。

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