今回カスタムはまだなにも進んでいませんが、いろいろ純正部品を請求しました。
パーツリストから、必要部品の部品番号を書き出して、バイク屋に取り寄せを依頼しました。
昔は純正の黒か深緑かのボルトナットが嫌で、強度計算などせずにコーナンでステンレスのボルトナットに替えていきました。
愚かでした・・どんどん純正に戻していくと安心ですね。
あとは探していた念願の初期型のヘッドライトステーを入手しました。
サビきっていますが、金属自体は侵されていないので、サビを落として再メッキを業者に依頼します。
再メッキの依頼は初めてでしたが、まさかこれ程までに元通りになるとは、目からコンタクトレンズがぽろぽろと落ちてきました。
初期型ヘッドライトステーは現行と違い、ウインカー自体のボルトでヘッドライトと共締めするタイプですので、現行のウインカー穴が無いのです。
この穴の有無のというわずかな違いが、実は車両全体から彷彿とでてくる佇まいに大きな差をもたらすのです。
生産終了で新品では出ないため、ヤフオクで見つけた時は心が躍りました。
装着するその日まで大切に保管しておきます。
※2015年11月2日の整備記録より転記および加筆修正。