筆者のSRのフォークブーツはこちら↓
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WM（ダブルエム）製のものですが、純正より蛇腹が多くて深い様が好みの形なのです。
ですが最近フォークブーツがない状態もスッキリして悪くないのではと思いだしました。
筆者のSRはタンクのラインをはじめ、グリップやSR初期型ディスク、丸型テールランプ、そして直管タイプマフラー等々、
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随所にカワサキのZをフューチャーして製作されております。
そう、Zにもフォークブーツはないのです。
筆者のSRもフォークブーツを外せばよりZに近づくのかなと思いつつも、自分では作業ができないため確認できず、モヤモヤした毎日を送り続けていきます。
そこでちょっと細工を・・
フォークブーツを下げられる所まで下げてみてイメージしてみました。
思ったとおり、スッキリして好印象に思えたため、勇気を振り絞ってフォークブーツを外すことにしました。
そうなるとフォークブーツの代わりにフォークダストキャップを付けないといけません。
いくつかのメーカーから何種類か出ておりますが、やはり純正品が一番旧車っぽくて作りも上質なのでそれを選択しました。
ついでに純正リフレクターも旧車感を何倍にも増幅させるアイテムなので装着することにしました。
イメージ通り、見る者にシャープで精悍な印象を与えてくれます。
正面からもぜひ対比してやってください。
フォークブーツ版↓
ダストキャップ版↓
リフレクターもウィンカーと近いのがやや悔やまれますが、それでもいい存在感を放っています。
以上、一気に旧車っぽくなり大変満足ですが、次はどこがどう気になり出すことやら・・
※2012年12月26日整備記録より転記。
