ヤマハ SR400 カスタムヘッドライトケースとメーターカバーの配色を考える

家裏の水田が今年は田植えされずに放置され、少し寂しい思いをしています。

去年までコンバインで作業されていた方がおじいさんだったため、体力の限界が来たのでしょうか・・

青々と茂る稲穂の生命力に誘われて、こちらの気力もみなぎっていたように思います。

ちなみに筆者の好きなことわざは
「実るほど　こうべを垂れる　稲穂かな」
です。

実ってもいないのに偉そうにこうべを高らかに掲げる残念なお人をたくさん見てきましたものですから。

筆者のSRはヘッドライトケースおよびメーターカバーを黒く塗装しておりますが、純正はもちろんメッキ地なのでそれに戻そうかと少し考えました。

いつものようにお絵かきソフトでメッキ地を表現してみたので比較してみましょう。

現状：黒

変更案:メッキ地

もちろん純正配色なので違和感ありません。

しかしここまで純正に戻すと個性も消えてしまうため、まあ黒のままでいいでしょう。

ヘッドライトケースは純正でもタンクに合わせるパターンもありますしね。

完全にフルノーマルの車両ならそれを崩したくないのですが、筆者の車両はなんちゃって初期型風純正仕様なので、フルノーマルほど厳密でなくていいという判断です。

個人のバイクブログというのもずいぶんと減った印象ですが、ここではSEOやウケなど気にせず記録的な意味合いでローテンションで書いていますので、今後もよかったらご覧ください。