現在装着されているエンジンプロテクターはペイトンプレイス製です。
少々わかりにくいですが商品画像はこちらです。
このパーツは初めて行った大阪のペイトンプレイス実店舗でグラブバーと一緒に購入したものです。
目立ったパーツではありませんが、さりげない部分にキラリと光る、かゆいところに手が届くようで素敵です。
今回はそんな素晴らしい社外品を取り外し、純正戻しへと駒を進めていきます。
ヤフオクで安く落札した純正のエンジンプロテクターがこちら。
錆がありますが、割れ欠け変形はありません。
こうして比較してみると、形状事態や穴の有無など、多分にことなるものだということがわかります。
ちなみにペイトンプレイスのものは、商品名 “ステンレスアンダーガード”です。
装着にあたり、塗装をすべくスポンジヤスリで表面処理をし、サビを落としました。
続いて塗装へ、シャーシブラックにてため息のでるような闇夜を演出します。
吊り下げて吹き付け。
完成です。
キレイに仕上がりました。
シャーシブラックによってサビは防げたとしても、石が飛んでこようものなら一撃のもとにハゲるでしょうから、その都度塗り直していきたいと思います。
装着。
ペイトンプレイスのステンレスアンダーガードとの比較。
見えにくいところですし元より主張しないパーツですので、別段述べるようなことはございません。
ですが、自分でサビきったものを綺麗にして装着させると愛着もまたひとしおです。
※2017年11月22日の整備記録より転記および加筆修正。