今回はバッテリ周りの配線を処理しました。
WMのバッテリーケースを外した直後、配線がこんなに乱れています。

それを各端子、本来の位置になるよう配線の取り回しに配慮しながら配置していきます。
ここをこうして

こう持ってきて

前オーナーであるパイセンが装着されたパンチングのプレートを外し

端子を固定するステーを付け、

端子をはめ込む。

概ねノーマル通りの配置に戻りました。

作業中、メインキーをオンにしてなかったのに、火花が散る場面もあり、ヒヤッとしましたが無事エンジンもかかりました。
次はいよいよサイドカバーの装着です。
※2019年2月6日の整備記録より転記および加筆修正。


